Mikity2007-08-07

集中ゼミ3日目。
近くのコンビニに、注文していたジャズの
CDが届いたので、昼食を買いがてら途中寄った。
何だか朝から嬉しい気分。


”アクティブ・エイジング”について。
老若男女男女共生社会・生涯現役社会と、
先生は訳したとおっしゃっていた。
つまり、”年を取ったら子の世話になる・・・”
と言う考えを止めるということである。


年齢を意識し過ぎる。
と、外国諸国に言われるそうだ。
確かに・・・、必要ないところで、儀式のように聞かれる年齢。
必要ないなあ・・・確かにってところで。
それが、差別の始まりだ。
定年ってなんだ?ということだ。


確かに定年間近の人がずっと働いていると、給料が高く、
管理職で、若い人の就職のチャンスが無くなっていく。
そこに定年って必要だけれども、
家で、何もせず鬱々と暮らすのもどうか。
まだまだこの高齢社会、60歳代は元気だ。


この力を何故社会に生かさないか?ということ。
福祉って”福””祉”という字もどちらも幸せという意味だ。
何も、特別な人のものではない。皆の幸せのこと。
そのことを先生に言われ、終始ドキドキしていた。
そんな風に仕事してただろうか?


生涯現役生活を送る・・・。
それには、社会的条件、個人的条件がたくさんいるのだけれども、
まず、ひとりひとりの考え方を転換しないとね。


”人生を最後まで、生きててよかった”と思えるように。