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いや〜、人間の記録はどこまでいくのか。
どこまでが限界なのか。無限なのか。
世界陸上が大阪であっていますけど。
何の大会でも、毎大会、新記録が出るのを見て
そう思ったのだけれども。

必ずと言って良いほど、世界新記録は塗り替えられてるな、と思って。
まあ、グラウンドの質とか、スパイクとの相性とか。
そういえば踵のとこ踏まれてか、
スパイクが脱げていましたねぇ…日本の選手。
環境も一要因でしょうし。

トレーニングの仕方も進化しているのでしょう、年々。
人間も進化してるんだろうねえ…。
100メートルを何秒で走るようになるんだろう、
あと何メートル”跳ぶ”んだろう。
バスケットの選手が、高跳びに転向して1年半だけれども、
2メートル35センチを跳んで金メダルを獲得していた。
荒削りな跳び方だけど、ここぞ！って時に力を発揮できるんだねえ。

しかし、小さく見えますねえ、アジアの選手は。
同じ人間でこんなにも違うのか！と思います。
日本人の中で見ると、”首太っ！””でかっ！”って思っていた選手も、
世界中の選手の中でみると小さいですねえ。
まあ、円盤投げの女性陣の逞しいこと…。