Mikity2007-09-09

昨日は、友人と一日中過ごしました。
のんびりと、色んな話をしながらね。
またまた、彼女の実家のお母さんの
手作りのヨモギ餅を頂きました。


何でも、知り合いのお米やさんの、米の不作の時期のくずの米を
もち米と八十八夜に獲ったヨモギをついて作るのだそうだ。
それを近所中に配っていることを恒例にしているとのこと。
みんなが八十八夜を楽しみにするようになり、
”そろそろ八十八夜ですねえ〜”と庭先から声をかけられるそう(笑)
また温かさを頂きました。


彼女は私が東京でやっていた、ケアマネージャーの仕事を
引き継いで頂いたケアマネージャーだ。
”最近どうかしら○○さんは?”ってそんな話。
今年、99才を迎えた方がいらっしゃる。
彼女は、リウマチがあり、以前は車椅子に移乗して、
ヘルパーさんと散歩ができていたが、
熱発しては入院し、点滴して退院、を繰り返す時期があった。
最近はベッド上で過ごすことが多い。
一時期、元気がなくて心配したが、元気を取り戻し、
食欲旺盛で、話もしっかりできるように復活した。


主介助者は、娘さん。99歳の娘さんだから、高齢だ。
典型的な老老介護。まあ、家族介護の状況の大部分がそうだ。
99歳の誕生日の時、
”誕生日おめでとうございます”って言ったら、
”99歳、バケモノだよね!”って
小声で本人から返事があったそうだ(笑)
この際、100歳まで突き進んで頂きましょう!


写真は、”今年の夏、あのパフェ食べてないんだよね〜”と
言うので、”そら、行かな!”ってんで食べた恒例の
パフェ。王様をデザインしてあるのです(笑)