Mikity2007-09-23

昨日は、集中講義の聴講のため、
朝から大学へ。
3日間の日程の講義の3日目を
聴講させて頂きました。


母校の先生だけれども、学生時代は直接習っておらず、
なんと社会人になって、
ケアマネの実務研修で初めてお会いしたのでした。
それも大会場でしたので、お話する機会はなく。
先生にそう伝えたら、”え?どこかで見たような気がするわ”と。
”その後、大学で公開講座にようなものに参加させて頂き、
先生の話聴きましたー”


いやー、お元気ですわ。
あのチャキチャキ感は相変わらずだったなー(笑)
”ケアマネジメント”や”ケアマネ”について。
ケアマネージャーは、利用者に寄り添って擁護する。
自由と平等を守る。
それには「気づく」センスが必要ね、と。


また言われました、一昨日に引続き「気づく」センス。
感性・・・。
そして”冷たい頭と熱い胸”
”(ケアマネは)寄り添う必要なんてない!”って
言った人(権威ある方)がいるのよー、考えられない!”
と憤慨されておりました(笑)
先生は、介護保険法の制定の際に参画されたりしていらっしゃいます。


モノじゃあるまいしね。
熱いモノがないと、人の支援はできないですよね。
そして冷静な頭で行う判断、決断。
”これは何もケアマネさんの場合だけじゃないわよね”と。
そうですね、「気づく」こともですね。


先生、またお会いできる日を〜