Mikity2007-11-28

昨日は掃除してから、大学へ。
なんだって毎日こんなに天気なんだろ、しかし。
雨よ!!


宿題の成果を!!
やはり新しい言語を学ぶのは難しい、でもワクワクですね。
先生と一緒にやっているテキストの例題はとても痛い
考えさせられる文が出てきます(笑)
Resistam contra injuriam.
”私は不正に対して抵抗するだろう”
Diu vinet, sed sapientosm non discit.
”彼は長く生きるだろう、しかし知恵を学ばないだろう”
Nunc non credis sed credes.
”あなたは今そういうことを信じないだろうが、信じるだろう”


昔の練習問題はどうでもいい文だったと先生が言っていた。
最近だよ、何かの本から引用し始めてきたんだよ、って。
しかし、名詞(それだけではありませんが)の変化が間違いますね〜。
今度は復習してくるように言われました。
そうですね。


日本社会事業史。人物を中心に。
留岡幸助について。
感化事業の先駆的存在。
明治時代にアメリカに勉強に行ったり、書物に影響を受け。
救護法より何より先に、感化法が成立している。
その背景は、治安対策。
今、盛んに非行が沸いて出たように報道しているけど、
その当時の非行の子達は、今より劣悪で手が付けられないほどだった、と。
そうだ、時代を考えれば。
貧困・・・大勢の家族の中で明るい将来は見えるのか?


そして家庭学校を創立する。
家庭環境の中での更生。”独立自営”がキーワード。
彼はこの時代に、今盛んに介護保険業界で言っている、
”自立支援”を既に目指してやっていた。


”人には生まれつき罪を犯す素質のある人がおり、そういう人を
矯正することは不可能だいう”生来性犯罪人説が主流の中、
不良少年を独特の方法で感化する試みにチャレンジした。
何か事業を起こそうって人はパワフル!!