Mikity2008-02-08

昨日は、トイレ掃除3箇所、自室掃除。
あ、ぢいちゃん起きとんね〜。


”○○ちゃーん、耳(耳鼻科)に行こうで”
ハイハイ、来たね。耳は大事にね。
”耳に行ったあと、○○(整形外科)には歩いて行くけん”
”あ゙?熱はなかとね?”(風にあたったら咳が出るとか言っていたくせに)
”あ゙?ゲツってなんね?””ネ・ツ!!!”
聞こえとらんね。どうやら熱はないらしい。
よく見れば、ちゃんと作務衣の上にもう一枚、そしてベレー帽。


”○○(整形外科)から電話すっけん、帰っとってよか!!”
あ、そ。
掃除の続きして、予習して・・・。
迎えに行ったら、帰りにドラッグストアに行きたいと言うし。
注射の威力かしら?


大学へ。
英文を訳しながら、中身も学ぶ。文献の読み方。
註に掲載されている、文献も読まないとだ。
しかも、いつ訳されたのか、年代が重要。年代で
何が省略されていて、何が強調されるようになったのか?だ。
そして、年代によってセガンの評価はどうだったか、だ。


訳に値する日本語を探す・・・。
これがなかなか難解だ。
”school”と聞くと、”学校”と訳してしまうが、
そうではなく、”class”といった意味もあるということ。
”after school”の”放課後”という訳は、学校という意味ではない。


統合教育って?
何に、誰に統合するのか?ということを考えただろうか。
マイノリティがマジョリティにか。
聞こえる人に統合する?じゃあ、全て口話に?
目の見える人に統合する?じゃあ、皆が手話ができるようになる?


1980年のミラノ会議で、”口話法を採用しましょう”
という結論が、何故か出たということで、
それを採用した国は悉く、手話文化は破壊されているということだ。
"deff culture"


そのような人に、よく”特別な配慮”とあるが、
それは通訳の人を一人つける、などだ。
”特別な配慮”ってなんだろうか。
色んな立場の人がいる中で、配慮をする場合は
やはりその人たちをよく知らないとできませんね。