Mikity2008-04-12

昨日は、翌日の花まつりの準備。
本堂で、花御堂を作成しているのを横目に
花の活け代え。


花御堂の屋根の花を飾る土台は、お花の先生が
作られます。毎年毎年、色々なアイデアで飾られます。
今年は、果物が入ったダンボールによく入っている、
発砲スチロールのクッション材を使って、
花を差し易くしてありました。
屋根の周りはピンクの枝付きの花で飾り・・・。


あとは、持ち寄った花を、バランスよく活ける!
天辺のボタンの花が見事でした。
私も花御堂に飾る花を活け、本尊前、位牌場・・・などなど。
なんだかんだ2時間強。


すぐに台所へ。
次は、翌日のちらし寿司の下ごしらえ。
予定人数より準備の人が少なかったので、
急遽、花御堂を作りに来た人たちも、薄焼き卵を焼いたり
寿司の具を煮たりすることになりました。
そうそう、白和えの下ごしらえもね。


散らし寿司はとにかく錦糸卵が大変。
焼いて(七論で)刻む・・・はんぺん刻む・・・奈良漬け・・・
砂糖を米一升ごとに測る・・・
そしてもう、お昼。
お昼ごはんに、たくさん頂いたきゅうりや漬物を頂きました。
うーん、あともう少し!


夕方は、献灯献香献花の練習。
ピアノを弾くの弾かないので、ぢいちゃんと揉め(笑)
ピアノの音と、いつもお唱えの音のと違うからねえ・・・
え、花まつり和讃も?えーっ!
どうなることやら・・・。