Mikity2008-05-22

昨日は、座敷掃除、廊下、位牌場掃除。
雑巾がけ。
終わって老僧(ぢいちゃん)の部屋に行く。
部屋のモノをリサイクルショップに売りたいらしい。
おおっつ、身辺整理?!(笑)


灯油が高いので石油ストーブを売ると。
足のマッサージ機、レコードが聴けるCDプレイヤーなど。
諫早のお寺に行くときに見える、
”人間と飛行機以外何でも買います”と掲げてある
リサイクルショップが以前から気になっていたらしい(笑)


”人間と飛行機以外・・・!”見えてきたね。
交渉せんば!って勇んで車降りていったけど、
ちゃんと買取の窓口があるじゃないさ。
そこに諸々の品を査定してもらう。
その間に店内を見てまわる。


イギリスではチャリティショップという日本で言う
リサイクルショップを町の至る所でみかける。
衣類が大部分をしめているけど、まあ色んなものが置いてある。
品物は寄付が多いんだったかな。
その売り上げを社会に貢献するってシステムでしょう。
イギリスはチャリティーは常識だったですね。
歴史がそうさせるのか国民性か教育か。
エリザベス救貧法・・・


店番はボランティアのようで。
一線を退いた、おば様達が多かったですね。
店番、接客といえど、お茶やコーヒーを飲んだりおしゃべりしたりする
憩いの場になっている。
働いている人も楽しそうだった。


さてさて査定は。5000円!
いいほうじゃないの〜って言ってもそんなに安く叩かれるとは
思わなかったらしい、ちょっと不機嫌に(笑)
ま、日本のはチャリティーじゃなくて、商売だしさ。
部屋のすっきりしてよかたい!