■

昨日は、雨が降っていた。
先日のゼミ発表会で言われたことが
頭に残ってしょうがない。

翌日、指導を受けたいと友人が言うので
一緒に受けようということで、まとまったものを
改良版を書くことにする。
”とりあえず、書くんだよ！”

歴史的研究においての時期区分は数でするということ。
ターニングポイントを探す。そしてその背景の分析。
いかに理論化、抽象化するか。
そして教科書にどれぐらい訴えられるか。
”社会福祉”は制度論、社会保障論的だ。
しかし、福祉は”人”のことだから、そこに関わる人も”人”。
･･･”人間福祉”

『大村史談』の新しいのが届いていた。
キリシタン関係についての研究が多いなあ。
やっぱり大村は宗教抜きには語れないところだと思った次第。