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昨日は、座敷掃除、廊下と位牌場の
雑巾がけを済ませ大学へ。

研究室の友人は、地域福祉についてレポートを書いている。
自治体はそれぞれ構成する人たちが違うから、
地域福祉の進め方も画一化されたものの作成は
難しいよね、って。

自分達の住んでるところを良くしようという
意識が高い人たちがたくさんいる自治体。
清掃作業には夫婦で出てくるようなところ。
会議なんかは喧々諤々らしい。
かたや、町内会費も払わないのに、
ゴミはちゃっかり出してくるような人たちがいる自治体。

まあ良くも悪くもするのは、それをまとめる人がどんな人かに
大きく左右されるみたいだ。
様々な職種や年代がいるのが地域コミュニティ。
世の中なんでも細分化されているシステムのなかで、
様々な年代が融合してそれぞれに学ぶことが
できるのが地域だろう。
そこに何か提案できるのがお寺など宗教ではないだろうか、
と友人と話したところ。