Mikity2008-10-09

昨日は掃除をして大学へ行こうとして玄関にいたら、
ぢいちゃんが2階に向かって(私の部屋)叫んでた。
後ろにいるんですけど〜(笑)
銀行と耳鼻科に行きたいらしい。


大学へ行って図書館で勉強して、
お昼ごはんを買って研究室に戻ろうとしたら、
避難訓練です、グラウンドへ行って下さい”と
何してるんですか?というような顔をされて
言われてしまった。
確かに、学生がゾロゾロと坂を下っていたし
警報機も鳴ったか…。


グラウンドってどこよ〜って集団についていった。
10数人の教師と学生が、消火器で消火する訓練を
日差しの結構強い中、見ていた。
火に向かって、消火器の薬品を出した瞬間、
風が吹くから一瞬火が強くなる。


高齢者施設での訓練を思い出すなー。
放水のホースを出して…とか。
車椅子の人を非難させるとか、なかなか大変でしたね。
ストレッチャーの人(座位のとれない人)どうするー?とか。
やること一杯で。


語学の勉強は続けないとです。
論文も書かんとですけど、それとこれとは別だ。
巷に溢れた小手先の言葉で文を書くことに慣れてしまっているので
ラテン語の文章がとてもベーシックな文にみえる。
前のことがわかっていないと次のことを
考えられないようになっている。
思考もそのようにして積み重なっているのだと思った。


日本語は綺麗な美しい文章を目指していたんですね…
と先生はおっしゃっていた。
思考のプロセスの話につながるんではないんでしょうか。


うーん、授業変えられないし、ご詠歌のお稽古あるし、
飛行機もう一回問い合わせだなー。