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昨日は花の活け代え。
如来前にはたくさんの花が来ていた。
随分と涼しくなったよなあ。

終わって大学へ行ってみる。
久しく行っていない、マズイなあ。
今月中間発表会があるからなあ。
明日は研究会だし。
金曜は誰もいないかな、と思いきや、
先生とM2の仲間がいた。紀要の原稿の締め切りだったらしい。
やってますねーっ。
やっぱり１本論文書いてるから、発展し易いんだなと思った。
しかも長崎のことだし、いいなあ。

まずは１本仕上げないとですね。
そうすれば”資料が向こうから呼ぶんだよー”とは先生。
大学の史料室だった部屋が１つ空いたので、
院生の研究室にと話が持ち上がっているようで、
先生とレイアウトを考えに部屋を見にいった。
”ますます（大学から）抜けられなくなるな〜（笑）”
と先生が言っていた。

福祉分野の研究･･･広すぎてそれぞれが勝手にやっているといった
印象を受ける。実際そうなんだと思う。
綿綿と受け継がれるものがない！と先生は憤慨されている。
確かになー。
もう、外国の思考をそのまま取り入れるのではなく、
やっぱり日本人の気質、生活、性格、制度にあった福祉理論を構築する
ことが必要なんじゃないかなあと思った次第。

写真はトチ餅〜