Mikity2008-11-16

昨日は玄関とお地蔵さんのところの掃除をし、
ぢいちゃんとばあちゃんの薬を取りに
かかりつけ医へ。
土曜は午前中だけの診察だからか混んでたなー。


なので着物を着る時間は無く、お茶のお稽古。
炉になって2回目。今日もお運びから始めます。
床の間の花が無かったーと言い、唯一咲いていたという山茶花(さざんか)
しかし山茶花は、”山茶花”と書くにも関わらず、
お茶には使えないそう、本来は。
”茶”が重なるからということだ。


叔母の赤い着物に非常にマッチしていた茶杓(外側が赤)。
”紅葉のうてな”という名が付けられていた。
”うてな”って?
”台”という意味もあるが、蓮台とかね。
そもそも”萼(うてな)”と書くようだ。花の萼(がく)のこと。
萼(がく)って花の外側にあるものよね。
だから蓮は花びらに見えていたところが、萼(がく)なんだね、と。


先日頂いた桃饅頭の小さいバージョン(写真)を、主菓子に
お濃茶を頂きました。
桃は”長寿”の祝いとのこと。
長崎ではメジャーです。


夕方はレジュメについて再考ー!