Mikity2008-11-18

昨日は、本堂にたくさんあがっていた花の活け代え。
活け代えっつったって時間かかるし。
終わって、大学へいく準備。
昨日はレジュメ提出締切日(昼までに出す)
その前に指導を!


研究室行ったら、もう皆来てた。
そして先生もお見えになった。
論文構成を変えたのでその辺はどうかと思っていたけど
以前より凝縮感はあるんじゃないかなあー。
結果と結論の違い。
あとタイトルだよねー。
ま、ガラッと変わったタイトルを掲げ(笑)提出した。


お昼ごはんを食べながら、セツルメントの話になった。
”実はセツラーなんだよ〜”と先生。
かつていたその団体から、書類が届いていた。
セツルメント活動が取沙汰されなくなったのは何でだろう。
かつて、セツルメントの団体大きな力を持っていた。
そしてその当時の宗教家はセツラーだったろう。
地域で社会事業活動をしていた人たちは、
それが社会事業だと思ってやっていないんだと思う。
だからあえてそこに記録・・・など残っていないのかもしれない。


多分、そこに困っていた人たちがいたから助けたんだと思う。
そこに今のような意味づけをして動いた動きじゃないんだろうなと
先生と話しながら思った。
今の言葉で言うと”地域福祉”だろう。
何をもって地域福祉というのか、その当時または現在の活動において。
今は、先に”地域福祉”とはこういうものと定義づけがあるから
それにあてはめて考えるけど、
人間の生活に関わる、そして人の手が必要なことは
無数に存在するからね。