Mikity2009-05-18

昨日はデンマークの記憶が甦り(笑)
デンマークはデーン人。
人生を楽しく豊かに過ごす達人であり、
彼らはその楽しさや豊かさを感じる瞬間を
デンマーク語の”HYGGE(ヒュゲ)”という
言語で表すって、いうメモをしていた。
ついでに”こうなりたいね”と。


アンデルセン旅行記は皆が愛読しているらしい。
翻訳されたものを見つけきれていないんだけど。
”旅することは生きること”ってアンデルセン
好んで口にしていたらしい。
同感だ。逆もまた然り。


デンマークのバスのドライバーさんにはホントにお世話になった。
ヨーロッパの旅はオスロからスタートだったので
デンマークはまだまだ始めの方だったし、
とにかく聞きまくり。
親切にして頂き、私のために(多分乗り込んだときに色々聞いたから)
乗り換えのアナウンスしてくれたり、
それでも乗り場を間違えたりしてたらしく、
ラクションを鳴らして、”Turn left!!"って言われる始末(笑)
しかし、助かるー!


ユースホステルと町の中心を、行き来できるバスの番号はわかったので
それをバス停で待っていたら、土日は走っていないらしく
そこには止まるはずのない番号のバスが来て
なんと乗せてくれた!
”You're lucky! No.30 does't work today"って。
全くラッキーだよ。
そのドライバーさんが来なかったら
私はずっと待ってたんだろうかね(笑)


写真は、人魚姫を見に行くときに出会った教会。