Mikity2009-05-24

昨日はトイレ掃除、自室掃除
衣替え〜、夏の作務衣出すかぁ!
やってたら、またぢいちゃんが呼んでるし。
病院に(かかりつけ医)行きたいんだって。
そら行きましょう。
今必要ない検査はしない方がいいさ。


さて、お茶のお稽古。
頂き物の着物(単だったので)着たら、つんつるてんだった(笑)
作務衣に改良しようかな。
しかし、もう合わせは暑いね。
・・・風炉風炉
炭点前も、炉が小さいからやり易いんだかなんだか。
お道具を置く位置は炉と基本変わらないけど
なかなかどうして。


最近始められた方と一緒のお稽古でした。
ま、最初は歩き方、膝のくり方、、礼の仕方、諸々の拝見の仕方ですね〜
それが出来れば、他のお作法に通じますね。
最初はそればっかりです(笑)
・・・法式もですね。


主菓子に、水面と水草があしらってあり、
水面のすぐ上に、赤に近い色で・・・てっきり私は”金魚”かと思っていたら、
他の人たちは”ツバメ”やろー!!ってさ。
金魚に見える、賛同してくれる人はいませんで(笑)
ま、季節を考えればそうか。


夕方は楽しみにしていた、ストラディバリウス・サミット・コンサート。
バイオリン、ビオラ、チェロがストラディバリウスだったのかな。
コントラバス1本、チェンバロ入れて全部で13人。
ベルリンフィルのプレイヤー達が中心だそう。
最初は、モーツァルトかなあ・・・多分そうだろう。
次が曲名がわからなかったけど、後からスークとわかった。


休憩挟んで、おお、ビバルディ”四季”やね〜
そういや、弦とチェンバロの組み合わせってライブで聴いたことなかったかも〜
チェンバロって弦の音を邪魔しない。素晴らしい。
チェロ以外弦の人は、円陣に立って演奏する。
ヨーロッパの貴族が城でやっていた、サロンコンサートって
こんな感じなんだろうかね〜などと思いつつ。
もっと金髪のかつらとか、白い靴下と膝上のズボンと
金ぴかの服が必要か(ベタな発想・・・)


アンコールに入る前には、滑らかな日本語で挨拶してた。
私達のコンサートに来て頂きありがとうございます・・・のような内容だ。
曲の紹介もしてくれた。
あなたは、日本語、あなたはスペイン語、イタリア語って担当があるのかもね(笑)
世界中回ってんでしょうし。
弦楽セレナーデ2楽章、チャイコフスキーなど2曲。
・・・う〜ん、よかった。