Mikity2009-06-06

昨日は花の水代え。
9対一遍に下げて(仏前から)きたら
かなりの量だ。
時折ゲンナリするので、
2つか3つずつ下げてくるように
私はしていたけど(笑)


その後は、水子地蔵さんのところの草取り。
途中、ぢいちゃんが呼んでるとケータイに電話が入り。
”どこ行っとったとなーっ”って呼ばれ耳鼻科へ。
昨日行った時間は空いてたね。
診察室に呼ばれたぢいちゃんを待合室で待っていると
”おゎー”と大きな声が聞こえてきた。
思わず、受付けの看護師さんを見ると半笑いで、
なん事ね?って、多分でっかいモノが耳の中から取れたんだろう(笑)
一緒に見てみらんですか〜?って言われたけど。
い、いいです・・・


午後から、ところどころに虫食いのある着物(冬物、男物)を
作務衣にしようともらった。
冬物なので、冬にやろうと思って片付けてしまうと、
きっとほったらかしになるだろうよ、と思い
早速、腰のあたりでちょん切った。
あとは袂を短くし、紐をつけるだけだ。
ポケットも付けとこ〜う。


途中、またぢいちゃんに呼ばれ、ばあちゃんに呼ばれ、
ばあちゃんを美容室に送ったついでに
イ○ジク浣腸○を買ってきて欲しいとな。


ベートーヴェンの学びの姿勢に感服。
もう交響曲を何曲か作曲していたけれど、
モーツァルトの師匠のサリエリにも作曲学ぼうとしていた。
やっぱり”学び”に年は関係ない。
ま、”暗くて重い”って評されるけど、
そりゃあ重いだろうよ、と思う。


ベートーヴェン交響曲は(交響曲に限らなかったかな)
いくつかのモチーフをアレンジしていったものだと
今読んでいる本とは違う本かなんかで読んだ。
だから練って練って作った曲なんだと思う。そりゃ重いだろ。
だから9曲なんだな、きっと。
比してモーツァルト交響曲は、何曲だっけ?ってぐらいたくさんある。


現代においてもこんなに演奏される交響曲もないんじゃないか。
そんなことを思う時、きっとベートーヴェンはニヤリとしているんじゃないか
これはベートーヴェンの策略だなと思うのだ(笑)
でも、その術中にハマッてやろうとハマりたい思う。
年末に”第九”をこんなに演奏する国はあるだろうか。
ドイツでもないんじゃないのかしら(笑)