Mikity2009-08-23

昨日は玄関掃除、お地蔵さんのとこの掃除。
さすがに水子さんのところは
お供えが多かった...
しかし、荒らされた形跡が...。


お盆休み後のお茶のお稽古。
”茶入れ飾り”
床の間にあらかじめ飾ってある
お盆に載った茶入れ飾りの拝見を所望する(正客)
大名物(代々伝わるものであるとか)の茶入れが
ある場合にする。
亭主が床の間から運んできて、清める。
出す場所は、お点前する釜の前ではなく、
畳一畳前のところでだ。
飾り物は何でもそこで出すとのこと。


お仕覆からお茶入れを出し、お盆を四方回しして出し、
その上に茶入れを載せる。
仕覆は、横に置く。
さて正客が取りに出る。
お盆に載った茶入れの前に立てかけるよう仕覆を載せ
自席へ持ち帰る。


拝見するときはさすがに、左腕は畳につけて拝見。
古瀬戸の鑓を入れる入れ物の形の茶入れ。
銘をど忘れした...秀吉か利休が命名したらしいが。


その後は、お濃茶を頂き、お薄のお点前をしました。
久々のお茶は旨いなあ...。
写真は、平水差しの蓋(立てかけるだけなのでスルスルすべる
のですね〜)を
止める虎の文鎮。
習字の先生に貰ったんだってさ〜