Mikity2010-08-25

昨日は、トイレ掃除。
暑いね〜長崎も、やっぱり(笑)
ぢいちゃんのお弟子さん(74歳になったって)と
焼却場…太陽はギラギラしとるし。
ア○エリ○スを2人でガブガブ飲みながら、
昼まで作業。


このあいだ大工さんとも話したけど、
テレビでも盛んに水分だけじゃなくって塩分も
摂りなさいって言ってるから、
手っ取り早く、スポーツ飲料飲んでるけど、
そんなにたくさん飲めるもんじゃないってよねって話になった。
胃がザブザブした感じになって、戻しそうに(吐きたく)なるのだ。
これは私だけかと思ってたら、他の人もそうみたい。
棚経で行った先々で出されるお茶を、
片っ端から飲んでいる時とも、また違う。
その大工さんは、結局お湯を飲んでるって。
…なんとなくわかるなあ。
あ、結局水と塩を舐めるのが一番いいのか!?とか。


途中、隣の電気屋さん(お檀家さん)が作業しているところに来て、
ぢいちゃんには、小さい頃、墓や境内で遊んでて、
よ〜怒(が)られたっさね〜(笑)と言って。
お弟子さんは、”怒るとが仕事んごた人やったけん(笑)”って。
やはり(笑)


”鎮護”…”鎮護国家”を改めて浄土宗辞典で調べる。defend the nation
教法によって国家を鎮めること。
国難を止め国家を安泰にするために修法すること。
仁王般若経』や『金光明経』に、国王や人民がこの経を受持し読誦すれば、
七難を消滅して国家を鎮護すると説かれているので、
中国では南北朝ごろからそれらの経に基づいて
読誦講讃する法会が盛んに行われた。
日本では、奈良・平安時代には、『法華経』『金光明経』『仁王経』が
鎮護国家の三部経または後刻の三部といい、
仁王会・最勝会。法華会などが恒例の勅会として行われた。