Mikity2010-10-11

もうひとつの〆切り…近い。
朝からゴミを燃やし、玄関の掃除。
天気よかったよね、昨日は。


昭和11年の社会事業。
長崎は離島や避村があり、なかなか医療が浸透せず、
子供の死亡率が減少しない。
往診のシステムを構築しようとするが、上手くいかない。
医療費が高い…予算が付かないなど。
各国に比べて、日本自体も子供の死亡率が高かった。
第二の国家を支える子供をみすみす死なせてどうする!というような
熱い意気込みが感じられる。
そこで、児童愛護会の組織化、健康相談の実施。
児童愛護週間で子供をもつ母親への啓蒙、医療へ繋ぐ努力。
児童に関する社会事業が、多少特化してみえるのはこのせいだ。


あ゛〜図書館に行かないと。