Mikity2011-03-19

昨日はお彼岸入り法要。
陽は照っていたけど、まだまだ風が冷たい。


地声でいけるものなのか?15分試してみた。
誰もいない本堂で稽古するのと、
お檀家さんが入って、話すのとは、響きが違うので、
必要以上に声を張り上げていたような気がする(笑)
聞こえてないんじゃないかと、そっちにばっかり気を取られて
あと、時間に気を取られて、
気持ちが入ってなかった気がするな〜
まあ、やってみないとわからないことだね。
次に生かせよ!


次は、和讃の奉納、お舞の奉納だよ。
稽古の甲斐があってか、落ち着いたお舞担当の講員さん(笑)
堂々としてましたね〜
着物を着て内陣での奉納は、やっぱり映えるね!
お唱えの声もよ〜く出ていました。
それはお舞の人にも聞こえたらしく、舞いやすかったとのこと。


生きとし生けるいのちみな、
三界流転(三種の世界に生死を繰り返し、迷い続ける)定めなし
我ら仏性(仏になる性質)具せる身は、仏の道に目覚むべし